山中ともえの発言 (国民生活・経済に関する調査会)
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○参考人(山中ともえ君) 最初の卒業後、まあ卒後とよく言っているんですけれども、特別支援学校の今は大体高等部まで行かれて、高等部からというところだと思うんですけれども、特別支援学校の高等部は、割と就労についての移行支援計画とか個別の支援計画の中で地域の機関と連携してということは進んでいるし、ジョブコーチなどが付くとかいうような制度もいろいろあります。
ただ、おっしゃられたように、やっぱり選択肢の広がりはもう当然あった方がいいと思うので、そこを特別支援学校の高等部でやっているだけではなくて、いろんな機関、すぐに出なくても学べるような場があったら確かにいいなというふうには思います。
やっぱり、障害のある子の選択肢ってどうしても狭くなってしまうところがあるので、もちろん就職すぐにできればそれにこしたことはないですし、就労の仕方でもいろいろ形があるのじゃないかなというふうに思っています。
それから、二つ目の国公立の大学でというところで、特に高等教育、高等学校での特別支援教育ということで、それぞれ各都道府県が着手しているところなんですけれども、やはりなかなか難しいというところがあります。これもやっぱり本当、多様な選択肢の一つとして、私立というよりは国公立でそういったことを何か始めていただけると有り難いなと思います。
ただ、大学生は、今、割と大学でいろんな相談ができたり支援が受けられるようになってきたりしていて、大学での対応も、大学の入試、共通入試とかでもいろいろな対応はされてきているので、進んでいるとは思いますが、それが更に促進されていけばいいなというふうに思います。