田島淳志の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(田島淳志君) お答えを申し上げます。
まず、キャッシュレス納付の現状でございますが、通関には、商業貨物の通関と、あと海外からの旅客の携帯品の通関、この二種類ございます、大きく分けて。このうち前者の商業貨物の通関、これが全体の九割を占めてございますが、これについては既にキャッシュレス納付を導入してございまして、自動引き落としの口座振替ですとかインターネットバンキング、こういったものによりキャッシュレス納付の利用率は既に九五%を超えているという状況にございます。
次に、旅客の携帯品についても、今申し上げた商業貨物と同様の手続を取っていただきますと、これらキャッシュレス納付が可能でございますけれども、旅客の方向けにはもう少し簡単な通関手続を用意してございまして、これを利用する場合にはこれまでは現金での納付をお願いしていたというところでございます。
その際、現金を持ち合わせていない方々には、近くに銀行窓口とかATMとか設置しているところでございますが、更に利便性を向上する観点から、例えばスマートフォンですとかクレジットカード、こういったものを利用したキャッシュレス納付を可能としたいということで、今般の法改正をお願いしているところでございます。