宮島喜文の発言 (財政金融委員会)

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○宮島喜文君 おはようございます。自由民主党の宮島喜文です。
 本日は、銀行法等の一部を改正する法律案の審議だということでございます。今朝の読売新聞を見ていますと、地銀が減益、赤字、三月期決算、国の補助制度を活用しても四割が赤字、減収であるということが載っておりましたが、そんなこともございますので、私からは地域の金融機関と地域の経済にフォーカスを当てて質問をさせていただきます。
 三月十六日、本委員会で質疑の際にも申し上げましたが、地域においては、以前から人口減少、またそれに伴う地域経済、これが縮小、規模が縮小してきているという、こういう現実がございまして、大きな問題ということでございましたが、ここに加えて今回の今般のコロナ禍ということで、状況が変わってまいりました。海外や都市部からの旅行客も減って、地方では非常に観光客が来ないと、また地域の住民の皆さんも移動が少なくなるということがございますから、やはり観光業、宿泊業、そして飲食業、非常に打撃を受けているというふうに皆様もお感じのことだと思います。
 そこで、当然、そうなりますと、地域の企業においても地域の金融機関においても厳しい状況が置かれるということになるわけでございますが、これは以前の、過去にこれは、それこそ私もこの委員会に入っていろいろ教えていただいた中でも、一九九〇年代ですか、いわゆるバブル後の不良債権の問題、また、二〇〇八年頃ですか、リーマン・ショックの、こういうことで金融危機というのがあったわけでございます。今回のコロナ禍というのはそういうものではないと、これまでの危機とは違うということで麻生大臣もおっしゃっているわけでございまして、そういう点から考えますと、私もそうかなという認識を持っているところでございます。
 そこで、最初に大臣にお伺いしたいんですが、コロナの今の状況、もう発生して一年四か月たちます、そして緊急事態宣言が現在も出ている、こういう時点におきまして、企業と経済、それを支える金融機関に与えている影響を現在どのようにお考えか、お聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 宮島喜文

speaker_id: 13570

日付: 2021-05-18

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会