宮島喜文の発言 (財政金融委員会)

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○宮島喜文君 ありがとうございました。
 非常に自由度が高まるということで、これは悪いことではないんですが、ただ、私、懸念も若干するわけですね。
 隣の銀行もやっている、あっ、こっちもやっている、こっちもやっている、百家争鳴のごとく新しい事業にと手を挙げてやっていくということ。これ、そうなると、本体のその人的なり、財源も、財政的にもですね、資源として、経営資源が、これをそんなところに力、余り同じような形で入れていくと弱まってしまう、疲労してしまうだろうということもございますから、ある意味で、やはり新規事業というのはやっぱりきちんと検討する中で慎重に進めていかなきゃいけないだろうというふうに思うわけでございます。そんな意味で質問させていただきました。
 では次に、今回の法案では、銀行業務の中にでございますが、地方創生ということがなっておりまして、先ほども話がございましたけれども、この地方の中の抱えている課題というのは、これは地域ごとに違います。また、地方自治体なんかも必ずしも銀行の区分と同じではないという、そういう問題も多少出ているわけでございます。
 ただ一方で、金融機関には地域の情報も集まりやすいということも事実でございますから、それぞれの地域の実情をきちんと細かく分析すると、把握して分析する、これが、こういうことをすること自体も地域創生に貢献していくことにもつながってくるんじゃないかと思うわけでございます。
 今回の法案が改正後、銀行が具体的にどのような業務を本当にできるのかということなんですが、それをやることによって、地域の企業の方、現在あるような企業にどのような恩恵がもたらされるかということに関してはどんな見解をお持ちでしょうか。

発言情報

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発言者: 宮島喜文

speaker_id: 13570

日付: 2021-05-18

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会