北波孝の発言 (総務委員会)

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○政府参考人(北波孝君) お答えいたします。
 社会的な孤独・孤立の問題につきましては、これまでもそれぞれの省庁が様々な支援を行ってまいりました。委員御指摘のように、二月十九日に設置いたしました孤独・孤立対策担当室が一種の司令塔となりまして、政府一体となって取り組むことで、これらをより一層的確に必要な、必要とする方々に届けたいというふうに考えております。
 二月の二十五日には、孤独・孤立を防ぎ、不安に寄り添うための緊急フォーラムを開催をいたしまして、実際に支援活動に取り組んでおられるNPOの方々などから現場の声を聞かせていただきました。また、孤独や孤立で悩まれている方に向けましては、NPO等が地域において様々な活動を行っております。このような方々の力をお借りし、孤独・孤立対策に取り組むため、今月十六日でございますが、自殺防止の取組や孤独、孤立に悩まれている方への相談支援、居場所づくりなど、孤独・孤立対策に取り組む幅広い分野のNPO等に対する当面の緊急支援策を関係省庁と連携して取りまとめたところでございます。
 また、今月十二日には、坂本大臣を議長といたしまして全省庁の副大臣が出席する孤独・孤立対策に関する連絡調整会議を開催をいたしまして、当面の取組として三つのタスクフォース、ソーシャルメディアの活用である、また実態把握、そしてNPO等の団体の連携促進と、これを、三つのタスクフォースを立ち上げまして、検討を進めていくということとしております。
 これらの当面の取組の柱を含めまして、課題や方向性を整理し、その過程で早急に実施できるものは実施していきたいというふうに考えているところでございます。
 様々な御意見、御議論を伺いながら、孤独、孤立に悩まれている、不安に思っている皆様に寄り添う施策を推進していきたいと、このように考えております。

発言情報

speech_id: 120414601X00720210325_048

発言者: 北波孝

speaker_id: 2378

日付: 2021-03-25

院: 参議院

会議名: 総務委員会