前田晃伸の発言 (総務委員会)

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○参考人(前田晃伸君) お答え申し上げます。
 現在、子会社十一社の利益剰余金の合計額は、二〇二〇年度の配当実施後で九百三十四億円ございます。しかし、この中には、中継車など放送機材や入居ビルなどの固定資産やシステムなど将来的に必要な資金、それに日常の資金繰りのための必要な運転資金等が含まれておりまして、これは一般の株式会社と同じでございます。こうした子会社の維持などに必要な内部留保を除いた剰余金は二〇一九年度の決算後でおよそ九十億円となっておりまして、今後も事業環境などを精査した上で、可能なものは配当に充てていきたいと思っております。
 また、こうした配当のほか、NHK番組やDVD化、テキストの販売による副次収入が二〇一九年度は五十億円に上っておりまして、NHKの事業収入に組み入れることで視聴者の負担を抑制することにつながると考えております。

発言情報

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発言者: 前田晃伸

speaker_id: 1827

日付: 2021-03-30

院: 参議院

会議名: 総務委員会