前田晃伸の発言 (総務委員会)
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○参考人(前田晃伸君) お答え申し上げます。
先生御指摘のとおり、現在の放送法ではNHKのインターネット活用業務は放送の補完という位置付けでございまして、放送と通信の融合が進んでおります海外と比べますと社会の現状と合わなくなってきていると考えております。
NHKでは、今年度の経営計画では、NHKのコンテンツをいつでもどこでも触れられるようにインターネットを適切に活用することといたしております。具体的には、昨年四月に開始した同時常時配信と見逃し配信のサービス、NHKプラスの普及を進めてまいります。また、地方向けの放送番組の提供の拡大や国際発信の強化を行うとしております。
先日公表いたしました二〇二〇年度の国民生活時間調査でも、十代、二十代を中心にテレビを見る人が減少し、テレビ離れが進んでいるという結果が出ております。インターネットには不確かで曖昧な情報も広がっておりまして、そうした世代の若者にもNHKとして正確な情報をいち早く届けることの重要性は高まっております。
今後とも、民放との二元体制を堅持しつつ、インターネットの適切な活用に取り組んでまいりたいと思います。