西村康稔の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(西村康稔君) 沖縄の状況でございますけれども、多くの方々に御協力をいただいて、足下、夜間の人流など減ってくる中で、新規陽性者数の減少傾向が続いてきております。少し、直近、下げ止まり感も出てきているところでありますが、ステージ4からもう3に今なってきているところであります。さらに、病床の使用率、入院率など、ステージ3以下でありますけれども、直近の重症者の病床率が五〇%近くあるということで、この辺り、医療の状況をしっかりと見ていかなきゃいけないというふうに思っております。
 この緊急事態宣言の解除につきましては、まさにステージ3相当になっているかどうかということを専門家にお聞きをして判断していくことになりますが、七月七日に緊急事態宣言の延長を決めた際には、専門家の皆さんから、むしろ改善傾向が続いていけば早期に解除すべきという意見も出されたところであります。
 いずれにしましても、足下の状況、特に、感染状況に加えて医療の提供体制、沖縄の場合は医療がやや脆弱な面もあります、離島もありますので、こういった医療の提供体制の状況をよく見ながら、専門家の意見を聞いて判断をしていきたいというふうに考えております。
 ワクチン接種を進めながら、また、デルタ株への置き換わりも進んできておりますので、特にこの夏の時期、沖縄は毎年、多くの人の移動によって、活発化することによって感染が広がるということも経験してきておりますので、緊密に沖縄県と連携しながら、先手先手で対策を講じて、感染拡大を抑え、医療提供体制を確保することによって、できることなら早く、できれば解除につなげていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2021-07-15

院: 参議院

会議名: 内閣委員会