西村康稔の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(西村康稔君) お答えいたします。
 御指摘ありましたように、現在の感染状況、東京都で昨日、新規陽性者数三千百七十七名、全国で九千五百七十名ということで、非常に大きな数字となってきております。
 この状況分析を進めておりますが、六月以降人流が増加をしてきている中で、特に今から約二週間前の姿がおととい、昨日、今日辺りで報告がなされているわけでありまして、二週間前に活発に活動が行われた結果として、その後、発症、検査を経て今の報告者数となってきております。この四連休がございましたので、四連休、医療機関受診できなかった方がこの月、火でまとまって受診をされているというようなこともありますので、この辺り少しならして見なければいけませんから、専門家とも分析を進めているところであります。
 いずれにしましても、緊急事態発出した後、二十日頃以降は人流の低下が見られますが、まだ以前の緊急事態宣言のときに比べると緩やかな減少になっておりますので、この辺り国民の皆様に更に御協力をお願いをしなきゃいけないという危機感を持っているところであります。
 特に若者の感染が七割ぐらい占めておりまして、重い後遺症のリスクもあるんですけれども、若者にとってはただの風邪だという認識、意識が強いこと、あるいは、ワクチンの効果もあって高齢者の重症者が抑えられて死者数は減っておりますので、そういった安心感もあってなかなか人出が減らないものというふうに認識をしております。
 そうした中で、御指摘ありましたように、四十代、五十代の入院が増えておりまして、病床の確保、東京都においても病床を増やすということで進めておりますし、厚労省を中心に連携をしながら対応しているところであります。
 都道府県とはこうした厳しい状況を認識しながら、共有しながら、更に病床の確保、検査の拡充、それから、飲食店の皆様には厳しい状況でありますが、協力金を早期にお支払いする仕組みを導入するなどの対応を進めているところであります。
 連携しながら、まん延防止等重点措置あるいは緊急事態宣言の要請、様々それぞれの知事から、これまでもございますし、あるいは今後予定されているところもございますので、想定されるところもございますので、連携をしながら、そうした要請があれば速やかに判断をし、機動的に対応していきたいというふうに考えているところであります。
 いずれにしましても、病床をしっかり確保しつつ、何とかこの感染拡大抑えれるよう、これまでの取組、更に徹底をしていきたいというふうに考えているところであります。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2021-07-29

院: 参議院

会議名: 内閣委員会