西村康稔の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(西村康稔君) まず、全国的に、これもう去年からですから、一年に及ぶ長い間の自粛、マスクの生活ということで、これがやっぱり多くの皆さんにとって自粛疲れというか、なかなか続かなくなってきている面があるんだということで、専門家も分析されています。
 その上で、これ、緊急事態宣言などを解除するときに特に毎回悩むんですけれども、やっぱり最も強いカードでありますから、緊急事態宣言は。ですから、その解除した後はどうしても緊張感が途切れて、ああ、やっと解除されたということで、どうしても油断が出てしまうという面があります。人出がかなり増えた、特に関西圏、増えた面、それから、これ、どのタイミングで解除しても、その都度同じことなんですけれども、特に春の歓送迎会の多いシーズン、行事の多いシーズンであるということ。そしてさらに、大阪、兵庫はやっぱり変異株の影響、兵庫では新規陽性者の八割、大阪でも七割が変異株であるという状況になってきておりますので、この感染力の強さが影響しているものというふうに思います。
 そして、宮城県では、これ専門家は様々分析はされていますけれども、かなり人数が減っていましたので、営業時間短縮の解除、二月八日、これが少し早かったのかなという分析もあります。
 それから、三月十一日、この震災の日ですね、このイベントにかなり多くの人が首都圏からも訪れたというようなことがあります。さらには、ショッピングモールでのイベントなども指摘をされているところでありまして、引き続き私どもも分析を進めているところであります。
 更に言いますと、四月には大学を始めとしてやっぱり移動が多い、首都圏からも関西圏からも仙台、宮城に行く人も多いと思いますので、この辺り、感染防止策を徹底していかないといけないということで警戒を強めているところであります。
 いずれにしましても、分析もしながら、そしてモニタリング検査などで感染源、感染経路、御指摘のように、こういったことを特定しながら、今の繁華街への対策に加えて必要な対策、これをしっかりと講じていきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2021-04-06

院: 参議院

会議名: 内閣委員会