三浦章豪の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(三浦章豪君) お答え申し上げます。
DXにより、グローバルに見ても、ビジネスモデルを抜本的に変革し、新たな成長を実現すると、そういう企業が現れる一方で、それに伴い既存のビジネスモデルが通用しなくなるというような業種も今後増加してくると、かように考えている次第でございます。
こうした変化の影響をとりわけ大きく受けるのは中小企業でありまして、積極的にDXを進めていくということが必要不可欠だろうと、かように考えてございます。
御指摘のとおり、我が国企業の九九%以上を占める中小企業のDXの推進のためには、業種ごとにきめ細かく、デジタル時代に対応していくためにどのような取組が求められるかを示していくことが重要と考えております。
このため、経済産業省においては、企業がDXに向けて実践すべき指針であるデジタルガバナンスコードについて、業種別に参照ができるような対策の整理を進めてきております。その第一弾として、昨年度、製造業におけるリファレンスケースを策定いたしました。この中では、製造工程の可視化、三次元設計の活用、さらにはサプライチェーンにおける取引先の情報連携の推進など、製造業におけるDXの推進に必要な取組や先進事例などを整備しており、現在、その普及に努めているところでございます。
こうした取組を通じまして、引き続き、中小企業含め、我が国産業全体のDXを推進してまいりたいと考えてございます。