横幕章人の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(横幕章人君) お答え申し上げます。
マイナンバーカードを健康保険証として利用する、これを進めておりますが、目的は、医療機関での診療時に確実な本人確認、それから保険資格の確認、これらを可能といたしまして、医療保険事務の効率化、また患者の利便性の向上等を図るというものです。
この健康保険証利用、令和元年九月のデジタル・ガバメント閣僚会議におきまして、目標、二〇二三年三月末までにおおむね全ての医療機関等での導入を目指すということにしております。直近、四月二十五日の時点では、医療機関等での導入状況を申しますと、顔認証付きカードリーダーの申込みが約十三・一万施設、全体に対して五七・三%ということになっております。
もう一つ、将来的な健康保険証の取扱いということに関する御質問もいただきました。
今申し上げましたとおり、医療機関等におきましては、電子証明書を読み取るための端末などの利用環境の整備が必要になります。二〇二三年三月末におおむね全ての医療機関での導入を目指すということでございますので、まず、少なくともそれまでの間は従来の保険証とそれからマイナンバーカードの利用が併存するという形になります。
他方で、被保険者のサイドでもできる限り多くの方々にマイナンバーカードを取得いただくことが必要でございます。先ほどやり取りございましたとおり、令和四年度中にほとんどの被保険者の方にマイナンバーカードを取得していただくということでありますので、これに向けて関係府省協力しながら取組を進めているというところでございます。
また、医療保険の対象といたしましては、訪問看護ですとか柔道整復といったところ、従来の健康保険証でなければ資格確認ができないというところがまだ残っておりますので、こういったところ、領域でもマイナンバーカードを保険証として利用していくというための環境整備もこれ進めていく必要がある課題でございます。
でございますので、御指摘、健康保険証の在り方につきましては、今後のこうした環境整備の状況等を踏まえながら検討していくというふうにしております。