大隈和英の発言 (内閣委員会)
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○大臣政務官(大隈和英君) 御質問ありがとうございます。
私の母も五島でございまして、生まれがですね、私も五島の移住を羨ましいなと思って注視しているところでございます。
先生と問題意識を共有しているところでございますが、御指摘のとおり、待機児童問題というのは喫緊の課題ではございますが、やはり都市部を中心とした問題でございまして、待機児童ゼロが今約七七%というふうにして徐々に解決をしているところでございますが、御指摘のように、人口減少地域に関しましては、やはり、これから待機児童よりもその保育の環境をどう維持していくかということの将来の制度設計、あるいは人口減少時代に突入しまして、これも喫緊の課題になってくるかというふうに考えております。その中で、昨年十二月に取りまとめました新子育て安心プランでは、人口減少地域における保育の在り方を検討課題として盛り込んでいるところでございます。
先生御指摘のとおり、保育所は、単に保育の場所ではなくて、子ども・子育てについて豊富な知見を有しておりまして、地域の中でその力を生かしていくことが重要かと考えております。例えば、石川県なんかは、住民の方が保育所に登録、子育て世代の方が登録をされまして、いろいろと情報交換をしたり相談をしたりというような形で、十分その力を引き出しているというような事例もございます。
このため、今般、厚生労働省では、地域における保育所・保育士等の在り方に関する検討会をまさに来週新たに開催いたしまして、地域における保育所の役割等について、関係者、有識者にしっかりと検討していただくこととなっておりまして、御指摘の点を踏まえて議論を深めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。