本郷浩二の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(本郷浩二君) お答え申し上げます。
 我が国の人工林の高齢級化が進む中、将来の森林吸収量の確保を図るために、成長に優れた特定苗木による再造林を計画的、効率的に進めていく必要があると考えております。
 本法案による特定植栽促進地域の指定等の措置と併せ、特定苗木の低コストかつ安定的な生産、供給を進めることが重要と考えております。
 特定苗木につきましては、令和元年度現在、北海道と九州を中心に二百八十八万本が生産されておりますけれども、今後の特定植栽の着実な推進のためには全国的に特定苗木の生産を拡大していくことが重要でございまして、また、需給の安定化を図っていく必要がございます。
 農林水産省としては、種穂、種や穂ですけれども、の生産に必要な採種園、採穂園の整備に対する支援、新たな苗木生産事業者の確保に向けた技術研修に対する支援、造林コストの低減に資するコンテナ苗の生産技術の標準化や生産に必要な機械、施設の整備に対する支援、苗木の需要者や生産者に対する生産、需要に関する情報提供等を推進しているところでございます。
 これらの取組により、特定苗木の低コストかつ安定的な生産、供給を図ってまいりたいと考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 120415007X00520210325_014

発言者: 本郷浩二

speaker_id: 17539

日付: 2021-03-25

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会