新井ゆたかの発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(新井ゆたか君) お答え申し上げます。
昨年、家畜伝染予防法を改正をしていただきまして、それに加えまして、それぞれの畜種の飼養衛生管理基準もいろいろ向上いたしました。その中で、特にハードの設備を伴うもの、例えば豚でありますと野生動物の侵入の防護柵のための柵、それからエコフィードの基準の変更、それから鳥でありますと防鳥ネット、豚もそうでございますけど、防鳥ネット等につきましては、それぞれしかるべき猶予期間を置いて十一月一日、あるいは昨年の十一月一日、あるいは本年の四月一日から施行したところでございます。
私ども、県を通じましてそれぞれの進捗状況を把握をしております。まず、豚の防護柵、豚の農場における防護柵につきましては、二〇二一年の二月時点で全体のうち八五・四%で設置済みというふうになっておりまして、一〇〇%の県は四十七都道府県中十三道府県ということでございます。委員御地元の青森県は六四%ということでございますので、頑張っていただきたいと思っているところでございます。
これにつきましては、農林水産省といたしましてはいろいろな補助金も準備をしておりますので、そういうものをお使いいただきながら、それから現在未設置のところにつきましては、県が家畜伝染病予防法に基づきます勧告とか命令といったものも使いながら丁寧な指導をしていただきたいというふうに考えているところでございます。