本郷浩二の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(本郷浩二君) 林地開発許可制度は、森林を開発することにより公益的機能が低下し発生する災害を防ぐことを目的としており、森林の開発面積が一ヘクタールを超える場合に土砂の流出の災害の発生頻度が急激に増加する傾向があることから、一ヘクタールを超える開発を規制しております。また、森林法においては、公益的機能の発揮が特に求められる森林については保安林に指定し、転用等を厳しく規制しているところでございます。
 一方、都道府県においては、地域の実情に応じた条例等の制定により、景観保全や災害防止等のため、太陽光発電施設の設置を伴う小規模林地開発を規制する独自の取組が進められており、このような取組について、都道府県等の森林保全の施策に役立てていただくよう情報提供も行っております。
 このような委員の御指摘のような小規模な開発行為においても災害が発生している事例があることは承知しており、森林法に基づく規制と各地域の独自の規制が相まって地域の実態に即して森林の保全が図られるよう、農林水産省としても、引き続き、林地開発制度の適正な運用や実態把握の情報収集、分析に努めてまいります。

発言情報

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発言者: 本郷浩二

speaker_id: 17539

日付: 2021-04-27

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会