田島浩志の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(田島浩志君) お答えいたします。
RCEP協定は、我が国とともに、RCEP協定は、我が国とともにASEANが推進力となって交渉が進められて合意に至ったものであります。このような認識は、我が国のみならず参加国との間で広く共有されているものと考えており、委員御指摘の共同声明にもそのような認識が反映されていますし、昨年十一月の地域的なRCEPに係る共同首脳声明でもそのような認識が反映されております。
委員お尋ねのASEAN中心性とは、地域の枠組みにおける議論をASEANが域外国を巻き込む形で推進していくことを意味する概念でありまして、このRCEP協定は、後発開発途上国を含めて参加国の発展段階状況が大きく異なる中でも、物品、サービスにとどまらず、投資、知的財産、電子商取引なども含めて新たなルールまで盛り込んだものでありまして、この地域の望ましい経済秩序の構築に向けた大きな一歩になるものと考えています。
このように、枠組みにおける議論をASEANが関係国を巻き込む形で推進し、様々な困難を乗り越えて署名に至ったこと自体がASEAN中心性の増進に寄与していると考えております。