水田正和の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(水田正和君) お答えいたします。
木材を利用する場合に、ほかと比べて、例えば鉄骨などと比べてコストが掛かるかどうかということについては割とケース・バイ・ケースでございまして、例えば既に地域材を利用した畜舎の低コストな工法などもございまして、そういった建築事例によりますと、その事例と鉄骨と比べると鉄骨の方が一・三倍ぐらい高いといったケースもあるということでございますので、こういった情報を広く周知をしていくことによってコスト低減にもつながってくるのではないかと思っておりますし、それから、この新制度で造りますと、木材の畜舎の建築コストにつきましては、部材の強度の見直しによりまして、木造の場合、部材の使用量約三割程度の削減が可能ということとなっておりますので、部材の費用最大約三割削減できる可能性があると、鉄骨の場合は約一割ということでございますが、そういったことがあるというふうに考えております。
それから、安全性につきましては、鉄骨であれ木造であれ、新法における基準、緩和されたB基準でございますけれども、先ほど申し上げましたように利用基準と組み合わせることで畜舎としての安全性が確保されるというふうに考えているところでございます。