杉野剛の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(杉野剛君) これは、大学からファンドに対する拠出のやり方というのは、幾通りかやり方があると思っております。
一つには、大学ファンドに対して出資をすると。一応、持分をキープした上で財産を出資すると。この場合は、出資ですので、持分はありますけれど、所有権はファンド側、JSTに移るということになります。
それから、二つ目の方法としては、先ほど御紹介いたしましたJST債、これを購入してもらうということになります。これは、債券でございますので、債券の元本を保証しつつ、一定の利回りが保証されるということになります。
さらには、これは国立大学に限られる場合でございますけれども、国立大学に限ってでございますけれども、資金を寄託するということになります。寄託の場合は、これは所有権は大学に残ったまま、要するに運用を委託するというわけでございますので、運用次第によっては寄託した財産、資金よりも上回ったものが返ってくる可能性があるということでございます。
いろいろその大学からファンドに拠出する資金のやり方というのは方法がありますし、各大学の設置形態によりましてできること、できないことがございますので、そういった資金の拠出の方法によりまして実際のリターンの仕方というものが変わってくるというふうに御理解いただければと思っております。