串田俊巳の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(串田俊巳君) お答えいたします。
実社会や実生活での課題解決に向けまして、これまでの文系、理系といった枠にとらわれず、教科等を横断したいわゆるSTEAM教育を進めていくことは重要であると考えております。
文部科学省におきましては、本年一月の中央教育審議会におきまして、STEAM教育は、各教科等での学習を実社会での問題発見、解決に生かしていく高度な内容となるものであるから、高等学校において重点的に取り組むべきものでありますが、一方で、その土台として小学校、中学校での各教科等や総合的な学習の時間における教科等横断的な学習や探求的な学習などの充実に努めることも重要である、その際、児童生徒の発達の段階に応じて興味、関心等を生かした学習活動を課すことが重要である旨の指摘をいただいた、答申をいただいたところでございます。
文科省といたしましては、中教審答申のこうした趣旨も踏まえまして、小中学校での教科等横断的な学習、探求的な学習の指導の充実に向けまして、各教育委員会等へ周知を図るとともに、経済産業省や産業界とも連携いたしまして、引き続きSTEAM教育に関する事例の収集あるいは周知等の取組に努めてまいりたいと考えております。