生川浩史の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(生川浩史君) お答えいたします。
 自然災害発生時において迅速かつ的確な災害対応を行うためには、関係各機関が有する様々な情報を集約、共有していくことは極めて重要でありまして、その観点から、今委員から御指摘いただきました防災科学技術研究所の役割は非常に大きいものというふうに考えております。
 防災科研におきましては、例えばリアルタイムの災害対応の観点では、浸水範囲や道路の通行止め等の各種災害関連情報を電子地図上に一元的に取りまとめ、各機関に情報提供をします基盤的防災情報流通ネットワーク、私どもはSIP4Dというふうに言っておりますが、この研究開発や、災害予測、予防という観点からは、例えば、全国展開を視野に入れて、九州地方において水蒸気観測網を整備するとともに、線状降水帯の早期予測の高度化のための実証実験を実施するなどの取組を行ってきているところであります。
 今後とも、関係府省、自治体とも連携協力をしながら、防災・減災に資する研究開発を防災科研中心に着実に推進をしてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 120415104X00320210316_070

発言者: 生川浩史

speaker_id: 1469

日付: 2021-03-16

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会