中嶋哲彦の発言 (文教科学委員会)

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○参考人(中嶋哲彦君) 先ほど二十五万人の署名と言いましたけれども、あの中の多くの方々は恩恵を受けない子供たちの親だと思います。一生懸命努力したけれども、その人たちの子供さんには及ばなかったということですね。本当にそれは、何か私、署名集めた者ではあるけれども、何か裏切ったような気持ちになっています。何とかならないものだろうかというふうにあれこれ考えています。
 それは、一つは、ここ数年間を見てみると、平均すると一年間に二千学級ずつぐらい小学校って減っているんですね。だから、二千学級減るということは、二千プラス係数がありますから、もうちょっと多くの人数の教員の数は減っていくわけですよね。クラスは少なくなるんです。今回の措置でもって学級数は増えていきますけれども、とんとん、教員全体の数からいえばとんとんかあるいは減るかもしれないという状況です。
 増やそうという努力をやっぱりここですべきだったんだと思うんです。それをなかなかしっかりした議論ができないのは、きちっとした数字を私たちは持っていないからです。文科省は持っていると思うんですが、私は持っていません。なので、議論が展開しにくいんですけれども、それはもっと精査して、頑張りようがあったんじゃないか。
 これは文科省に、応援すると言いながらあれですけど、応援はしたいんですけれども、そこをもうちょっとやってほしい、粘り強くやってほしいと思います。情報を公開しながら、私たちにも検討させてほしいと思います。

発言情報

speech_id: 120415104X00620210325_073

発言者: 中嶋哲彦

speaker_id: 22503

日付: 2021-03-25

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会