高杉優弘の発言 (法務委員会)
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○政府参考人(高杉優弘君) お答え申し上げます。
ただいま委員から御指摘のありましたVNR、自発的国家レビューというものでございます。国際場裏でSDGs達成に向けた取組状況をレビューする会合といたしまして、持続可能な開発のための国連ハイレベル政治フォーラム、HLPFというものがございます。こちらに各国が提出する報告書でございます。日本政府は、前回、二〇一七年にこのVNRを提出しております。
前回の提出から今年でもう四年になります。さらに、様々なステークホルダーのSDGsへの取組が進化してきております。また、昨今、新型コロナ感染症の影響を踏まえてこのSDGsの考え方が改めて注目されていると、こういった状況も踏まえまして、現在、外務省といたしましては、関係の各府省とも連携しながら、今年の七月に予定されておりますこのHLPF、国連ハイレベル政治フォーラムに二回目となるVNRを提出すべく現在作業を進めております。
VNRにおきましては、SDGsに掲げられております全ての目標についてフォローアップをする予定でございます。その意味で、あらゆるステークホルダーの参画を得ながら作成していきたいと考えておりますが、特にゴール十六を始めといたしました刑事司法分野におきましては、先般の京都コングレスにおきましても、二〇三〇アジェンダの達成に向けた犯罪防止、刑事司法及び法の支配の推進ということをテーマにSDGs達成のための取組が議論されたと承知しております。
今後、様々な関係者とも連携しながら、外務省として日本の取組を国際社会にしっかり発信していきたいと考えております。