大橋哲の発言 (法務委員会)

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○政府参考人(大橋哲君) お答え申し上げます。
 社会貢献活動につきましては、矯正教育の内容の一つである特別活動指導として、情操を豊かにし、自主、自律及び協同の精神を養うことを目的として実施しております。
 活動内容は、先ほど委員御指摘の活動のほか、高齢者施設、公園等における清掃、車椅子の清掃、修理、点訳絵本の作成、寄贈、地域の幼稚園児と交流など多岐にわたっておりまして、ボランティア団体として社会福祉協議会に登録し、地域の困り事や課題の解決に関与している施設もございます。施設ごとに特色のある取組がなされておりまして、令和元年四月から同年十二月までの少年院外の活動実績としては、全国で延べ三百四十三回、千五十人の在院者が参加しているところでございます。
 実施の結果について、実施後、感想文を聴取しておりますけれども、その内容を見ますと、ありがとうと言われてうれしかったとか、相手の気持ちを考えるようになったとか、社会に役立っているという実感が湧いたというような感想が多くございまして、各種取組が地域の課題を学んだり地域の方と交流したりする貴重な体験となっているとともに、少年の心情に前向きな変化が見られると承知しております。

発言情報

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発言者: 大橋哲

speaker_id: 2943

日付: 2021-05-20

院: 参議院

会議名: 法務委員会