岡本宰の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○政府参考人(岡本宰君) 六月二十九日に行う予定のオンライン国連シンポジウムについてお尋ねがございました。
拉致問題の解決のためには、我が国が主体的に取り組むことはもとより、国際社会の理解と協力を得ることが不可欠であります。このシンポジウムは、日本、米国、豪州政府及びEUの共催で、国連におけるサイドイベントとして各国の国連代表部関係者を主な参加者として開催するものであります。我が国政府だけでなく、諸外国政府、地域機関との共催で開催すること、また、日本人だけでなく諸外国の被害者御家族にも御登壇いただくことで、グローバルな課題としての拉致問題の解決について強く発信していきたいと考えております。
また、本シンポジウムは、各国政府関係者に直接訴えることで、各国の政策決定過程において拉致問題の重要性が正しく認識されるよう働きかける機会としても重要であると考えております。さらに、本年の国連シンポジウムは初めてオンラインで生中継する予定でありまして、内外の一般の方にも広く視聴いただくことが可能であります。
全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向け、広く国際社会に拉致問題解決への理解と支持を訴えていきたいと考えております。拉致問題は政権の最重要課題であり、引き続き、国際社会と緊密に連携しつつ、全力を尽くしてまいります。