真山勇一の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○真山勇一君 総理の話はまたちょっと後で伺いますけど。
丸川さん、丸川大臣、私、ちょっと個人的な、皆さんにも個人的なことでお話ししたいと思うんですけれども、丸川大臣も私も放送業界の出身です。放送業界というのは割と民主的です。男女平等です。例えば、給料なんかは全く同一です。そういう職場です。私の周りにも女性の記者、特にアナウンサー、たくさんいました。女性の方で、やっぱり結婚されても旧姓のままでやっている方、いっぱいいらっしゃいました。私の周りには少なくともいっぱいいらっしゃいました。丸川さんの周りにはどうだか分かりませんけど。その方たちは、やっぱりこれが旧姓認めてもらえると仕事やりやすいよね、そういう声たくさん聞いてきました。
ですから、私は国会議員になってこの夫婦別姓問題に取り組んだときに、全然違和感ないんですよ。選択、だって、選べる、自由に選べるんだったら、そんないいことないじゃないかと。みんな女性の、特に女性の人は困っているんだから、いいじゃないか。私はそういう、つまり、やっぱり人間って環境というのは大事なのかなという、そんな気もしています。そういう中で私はずっと暮らしてきた。三十数年間やっぱり暮らしてきたんですよ。
そうすると、別に女性が違う名前使っていたからって全然気にならないし、むしろ結婚した後でも、ああ、君は結婚してこう名前が変わっていたんだねと気が付くぐらい、もう普通ですよ。それから、もっと言いますと、それが嫌で、例えば、女性の中には結婚しないという人もいました、面倒くさいから、そんなになるのが。やっぱりそういう人もいる。それ、私が働いていた当時でそうですから、今はもっともっと社会変わってきているんじゃないかな、私はそんな思いをしています。
パネルの一枚目見ていただきたいんです。(資料提示)先ほど総理、菅総理、拮抗しているというふうにおっしゃっていたんですが、拮抗なんかしていませんよ、これ。見てくださいよ、この調査結果。
これ、選択的夫婦別姓についての世論調査というやつですけれども、左側ね、男女全世代、賛成、青と、紺とブルーですよ、空色、合わせて、これは賛成なんです、基本的に、七〇%。反対、これは、自分は夫婦同姓がいいし、他の夫婦も夫婦同姓であるべきだという人、反対、一四・四%。全体でですよ。特に、当事者になるかもしれない二十代、三十代の女性見てください。反対六・五%ですよ。賛成八割強。八割強が自分たちは、同姓がいい、同姓が選べるといい、ほかの夫婦はどっちだって構わない、自由だ、そういう世論調査が出ています。これは、早稲田大学の棚村政行先生の研究室と、もう一つ、全国陳情アクション合同調査というところが全国で七千サンプルでやっているんです。一番新しい最近の調査じゃないかというふうに思っています。
やっぱり総理、今の世の中、拮抗しているんじゃなくて、もうほとんど、ほとんどやっぱり選択的夫婦別姓にしてもらった方がいいんじゃないかという意見じゃないかというふうに思っているんです。なかなかこれ、済みません、これについて、総理、これ見てどう思われますか。