尾身茂の発言 (予算委員会)
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○参考人(尾身茂君) お答えいたします。
解除した後に感染の再拡大、いわゆるリバウンドがあるかどうかということですが、私は、特に一番感染拡大の可能性が高いのは首都圏だと思います。なぜならば、首都圏のいろんな意味の特殊性ということがあって、なかなか今でも感染の今の実態というのを全てが分かっているわけではないんですよね。
したがって、感染の拡大というのがあり得るということで、私は、今日の、今諮問委員会が終わったばかりでありますけれども、諮問委員会としての総意は、感染の拡大の可能性があるので、この二週間、一応、最終的にまだ政府の対策本部で決まっておりませんけど、私ども諮問委員会のコンセンサスは、仮に最終的に政府の対策も二週間の延長が決まった、では、その間の、どういうふうにして二週間を活用するのか、つまり二週間の延長の意味は何かということをしっかりとみんなで確認する。そして、それは私は、最も大事なこの意味、目的は、この二週間の間に、感染の拡大があっても何とかそれに対処できる体制の強化、これを準備、それは検査も含めていろんなことがありますけれども、今日、七つのポイントというのは書かせていただきますが、そういうことをしっかりして感染のリバウンドが起こさないような体制づくりを是非今回の四つの府県に求めたいと、私は諮問委員会の委員長としては思っております。