度山徹の発言 (行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会)

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○政府参考人(度山徹君) まず、お答え申し上げます。
 何をもってワーキングプアと言うかということに関しては、いろんな議論があったりいろんな分析があったりするというふうに考えております。ただ、御指摘のように、なかなか特定の結果になるということだけを留めるということはなかなか仕組みの組み方としてやっぱり難しいので、いろんな労働需要とか就労ニーズがある中でどのような雇用形態であっても安定した生活ができると、そういうようになるような環境の整備が重要だろうというふうに考えてございます。
 先ほど来議論のあります最低賃金の引上げということについても継続的に取り組んでおりますし、不本意ながら非正規雇用で就業するという方ができるだけ正規雇用に転換できるようにということでキャリアアップ助成金などの活用で取組を進めている、あるいは不合理な待遇差を解消するためのいわゆる同一労働同一賃金についても本年四月から中小企業を含めて適用していると、このような取組を総合的に講ずることで、先ほど申し上げましたような安定した生活の基盤となる就労というものが実現するように取り組んでいるところでございます。

発言情報

speech_id: 120415352X00120210412_111

発言者: 度山徹

speaker_id: 7495

日付: 2021-04-12

院: 参議院

会議名: 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会