中川郁子の発言 (農林水産委員会)
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○中川(郁)委員 大変ありがとうございました。
農家の皆さんにとっては、せっかく育てた農産物が野生鳥獣によって被害に遭うことは本当に切ないことであろうというふうに思いますし、是非積極的にお願いしたいというふうに思います。
少し時間が余りましたけれども、コロナによるいろいろな影響が農業に出ています。三白問題といって、ただいま質問させていただいた牛乳のほかに、米、砂糖などが挙げられるというふうに思います。
私の地域、十勝地域は、武部副大臣の地域もそうでありますけれども、ビート、てん菜の生産が盛んであります。この砂糖も、今、コロナによって消費が低迷をしているということで、農家の皆さんは非常に心配をしているところであります。
北海道では、輪作体系によって、連作障害を防ぎながら地力を維持し、そして生産量を上げている。農家の皆さんの知恵と努力によって続けられている四輪作、武部先生のところは三輪作でありますけれども、これを維持することは、政府が進めるみどりの食料システム戦略に合致しているというふうに思っています。
また、先ほどの酪農と関連することでありますけれども、てん菜は、その製造過程からできるビートパルプペレットは牛の餌になることから、耕畜連携の象徴とされています。
これらの取組、農家の皆さんの生産意欲が減退しないように、また、先ほども申し上げましたとおり、やはり減産メッセージにならないような政策が必要であるというふうに思います。収穫を喜べる農業、このことが必要だと思います。
ありがとうございました。