森健の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(森健君) 飼料の関係ということで御質問いただきました。
配合飼料価格の上昇に対しましては、委員御指摘のように、配合飼料価格安定制度により経営の影響緩和を図っているところでございます。今回の補正予算において、本制度の異常補填基金への二百三十億円の積み増しを措置をさせていただいたところでございます。今後とも、制度の安定的な運営に努めてまいりたいと考えております。
もう一点の粗飼料の輸入状況についてということでございます。
本年の一月から十一月までの輸入量は平年並みということでございますけれども、直近の十一月を見ますと、米国からの輸入の減少が見られるという状況がございます。カナダや豪州からの輸入で代替されている部分もあるということでございますけれども、一部では、ほかの品種、通常使っていないほかの品種に変更するですとか、国内の別地域からの配送等を余儀なくされている生産者もいらっしゃるというふうに承知をしているところでございます。
こうした輸入状況の変化につきましては、これもやはり世界的なコンテナ輸送の逼迫に由来をするものでということでございますけれども、農林水産省といたしましても、輸入業者等から引き続き粗飼料の輸入状況をよく伺うこととしたいと、伺っております、よく伺うとともに、国土交通省とも連携をしながら国際コンテナ輸送の状況や今後の見通し等について情報共有を行うなど、引き続き供給環境の改善に向けて取り組んでいきたいと考えております。こうした国土交通省との連携につきましては、既に情報共有の方も始めているという状況でございます。