野田聖子の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(野田聖子君) その節大変お世話になりました。
 ずっと女性政策取り組む中で、今回、岸田総理の下、私は地方創生と女性政策、両方担当させていただいています。ぱっと聞くと別々なような政策ですけど実は一緒であって、やはり地方創生の中で、少子化が加速化する中で、やはり担い手である女性たちがどんどん消滅しているということが問題なんだろうと思っています。
 いろいろデータを調べていくと二つ理由があって、これまでは、ややもすると、都会に憧れて女性が地方を離れるという固定観念があったんですけど、実のところは、しっかりと学んで能力や技術を身に付けた女性が生かせる場所がない、収入が少ないということと、やはり固定的な、やはり男の方が地方においては若干優位であるみたいな空気感、その中でいたたまれず離れていくという女性が多いことも事実であります。
 じゃ、どう戻していくかというと、デジタル田園の中にもありますように、今、テレワークというのがある一定定着してきました。転職することなき移住ということを今取り組んでいるんですけれども、女性の方たちも、一度は東京で仕事を得た人が転職することなく帰郷できる、そして、自分のふるさとでテレワーク等々を通じてパフォーマンスを上げることができるような実務的な取組をしていかなければならないと思いますし、あとは、やはり地方議会に大変女性が少ないんですね。国会も少ないと言われて久しいんですが、地方議会はより少ないところが多いし、その先にある町内会、自治会のようなところも、ほとんどおさは男の方たちが務めているということで、足下から少しずつやはりバランスの取れた地域づくりをしていくという意識付けを若いうちからやっていくことが大事だと思います。

発言情報

speech_id: 120715261X00320211220_012

発言者: 野田聖子

speaker_id: 3059

日付: 2021-12-20

院: 参議院

会議名: 予算委員会