予算委員会

2021-12-20 参議院 全230発言

⚠️ 発言のコピー・転載時は出典元URL(kokkai.ndl.go.jpおよびkokkai-data.com)を必ず残してください。改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

会議録情報#0
令和三年十二月二十日(月曜日)
   午前九時開会
    ─────────────
   委員の異動
 十二月十七日
    辞任         補欠選任   
     石川 大我君     小西 洋之君
     里見 隆治君     矢倉 克夫君
     山本 香苗君     塩田 博昭君
     音喜多 駿君     片山 大介君
 十二月二十日
    辞任         補欠選任   
     小野田紀美君     三木  亨君
     本田 顕子君     上野 通子君
     吉良よし子君     井上 哲士君
     小池  晃君     大門実紀史君
    ─────────────
  出席者は左のとおり。
    委員長         山本 順三君
    理 事
                こやり隆史君
                藤川 政人君
                堀井  巌君
                山下 雄平君
                白  眞勲君
                森本 真治君
                杉  久武君
                浅田  均君
                山添  拓君
    委 員
                青山 繁晴君
                上野 通子君
                小川 克巳君
                岡田  広君
                片山さつき君
                佐藤 正久君
                進藤金日子君
                滝波 宏文君
                比嘉奈津美君
                藤木 眞也君
                丸川 珠代君
                三木  亨君
                宮島 喜文君
                宮本 周司君
                森屋  宏君
                山谷えり子君
                和田 政宗君
                石垣のりこ君
                打越さく良君
                熊谷 裕人君
                小西 洋之君
                田島麻衣子君
                福島みずほ君
                森屋  隆君
                塩田 博昭君
                矢倉 克夫君
                安江 伸夫君
                若松 謙維君
                礒崎 哲史君
                田村 まみ君
                浜口  誠君
                石井 苗子君
                片山 大介君
                井上 哲士君
                大門実紀史君
   国務大臣
       内閣総理大臣   岸田 文雄君
       総務大臣     金子 恭之君
       法務大臣     古川 禎久君
       外務大臣     林  芳正君
       財務大臣
       国務大臣
       (内閣府特命担
       当大臣(金融)
       )        鈴木 俊一君
       文部科学大臣
       国務大臣     末松 信介君
       厚生労働大臣   後藤 茂之君
       農林水産大臣   金子原二郎君
       経済産業大臣
       国務大臣
       (内閣府特命担
       当大臣(原子力
       損害賠償・廃炉
       等支援機構))  萩生田光一君
       国土交通大臣
       国務大臣     斉藤 鉄夫君
       環境大臣
       国務大臣
       (内閣府特命担
       当大臣(原子力
       防災))     山口  壯君
       防衛大臣     岸  信夫君
       国務大臣
       (内閣官房長官) 松野 博一君
       国務大臣
       (デジタル大臣)
       (内閣府特命担
       当大臣(規制改
       革))      牧島かれん君
       国務大臣
       (復興大臣)
       (内閣府特命担
       当大臣(沖縄及
       び北方対策))  西銘恒三郎君
       国務大臣
       (国家公安委員
       会委員長)
       (内閣府特命担
       当大臣(防災、
       海洋政策))   二之湯 智君
       国務大臣
       (内閣府特命担
       当大臣(少子化
       対策、地方創生
       、男女共同参画
       ))       野田 聖子君
       国務大臣
       (内閣府特命担
       当大臣(経済財
       政政策))    山際大志郎君
       国務大臣
       (内閣府特命担
       当大臣(科学技
       術政策、宇宙政
       策))      小林 鷹之君
       国務大臣
       (内閣府特命担
       当大臣(消費者
       及び食品安全、
       クールジャパン
       戦略、知的財産
       戦略))     若宮 健嗣君
       国務大臣     堀内 詔子君
   副大臣
       財務副大臣    大家 敏志君
   政府特別補佐人
       内閣法制局長官  近藤 正春君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        藤井 亮二君
   政府参考人
       内閣府政策統括
       官        榊  真一君
       デジタル庁統括
       官        村上 敬亮君
       復興庁統括官   林  俊行君
       総務省政策統括
       官        吉開正治郎君
       外務省総合外交
       政策局軍縮不拡
       散・科学部長   海部  篤君
       厚生労働省健康
       局長       佐原 康之君
       経済産業省大臣
       官房審議官    福永 哲郎君
       経済産業省産業
       技術環境局長   奈須野 太君
       資源エネルギー
       庁資源・燃料部
       長        定光 裕樹君
       国土交通省大臣
       官房長      瓦林 康人君
       国土交通省鉄道
       局長       上原  淳君
   参考人
       日本銀行総裁   黒田 東彦君
    ─────────────
  本日の会議に付した案件
○参考人の出席要求に関する件
○令和三年度一般会計補正予算(第1号)(内閣
 提出、衆議院送付)
○令和三年度特別会計補正予算(特第1号)(内
 閣提出、衆議院送付)
    ─────────────
この発言だけを見る →
山本順三#1
○委員長(山本順三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
 令和三年度補正予算二案審査のため、本日の委員会に日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →
山本順三#2
○委員長(山本順三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ─────────────
この発言だけを見る →
山本順三#3
○委員長(山本順三君) 令和三年度補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
 本日は、締めくくり質疑を五十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党・国民の声五分、立憲民主・社民二十二分、公明党五分、国民民主党・新緑風会六分、日本維新の会六分、日本共産党六分、質疑順位につきましてはお手元の通告表のとおりでございます。
    ─────────────
この発言だけを見る →
山本順三#4
○委員長(山本順三君) 令和三年度一般会計補正予算(第1号)、令和三年度特別会計補正予算(特第1号)、以上二案を一括して議題とし、これより締めくくり質疑に入ります。山下雄平君。
この発言だけを見る →
山下雄平#5
○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。
 締めくくり質疑ですので、先週までの審議を踏まえて質問をさせていただければと思います。
 審議の中ではコロナ対策も多くの議論が交わされました。オミクロン株の海外での広がりを受け、岸田総理は先月末、水際対策を一か月程度強化するというふうに決断をされました。私はすばらしい判断だったというふうに思っております。オミクロン株の状況が現在も不透明な中、国内の医療体制などの充実とともに、この水際措置を今後どうしていくのかというのも一つの焦点だと思います。
 現在の水際措置を続けるのか、どのぐらい続けるのか、はたまた強化していくのか、次の判断のタイミングはどのくらいの時期を想定しておられるのか、総理大臣のお考えをお聞かせください。
この発言だけを見る →
岸田文雄#6
○内閣総理大臣(岸田文雄君) オミクロン株への対応については、この未知のリスクには慎重の上にも慎重でなければならないと考えまして、水際対策についても、G7の中でも最も厳しいレベルまで引き上げ、緊急避難的、そして予防的措置を講じているところであります。
 そして、今後についてですが、オミクロン株がある程度明らかになってきて、リスクの度合いが今までの経験の中で予想できる、こういった状況に至るまでは慎重な対応を続けなければならないと考えています。少なくとも年末年始の状況をしっかり確認した上で、その先について考えていきたいと存じます。
 まずは強い危機感を持って状況を把握する、その上で機動的、そしてスピード感を持って対応していきたいと考えます。
この発言だけを見る →
山下雄平#7
○山下雄平君 状況に合わせた果断な対応を是非お願いしたいと思います。
 先週の審議では水田政策についても議論が交わされました。米の需給が緩む中、今回の補正予算でも水田関係にも多くの予算が計上されております。
 私の地元佐賀県では早い段階から需給を踏まえた生産に取り組んでおり、麦や大豆の生産が盛んです。今後の米の需給を安定させるため、そして食料安全保障の観点からも、麦、大豆などの生産をしっかり支援し、真面目に取り組んできた産地が報われる政策とすべきではないかと考えます。
 令和四年産に向けて、また将来に向けて、どのように作付け転換を図っていくつもりなのか、農林水産大臣のお考えをお聞かせください。
この発言だけを見る →
金子原二郎#8
○国務大臣(金子原二郎君) 今後の米対策についてのお尋ねでございますが、主食用米の需給と価格の安定を図るためには、令和四年産の主食用米につきましては三万九千ヘクタールの作付け転換が必要であります。
 令和四年産におきましては、飼料用米ばかりではなく、麦、大豆、野菜、子実用のトウモロコシ等の定着性や収益性の高い作物への転換が進むよう令和三年度補正予算の水田リノベーション事業を拡充して計上するとともに、水田活用の直接支払交付金につきまして、定着性や収益性の高い作付け転換の実現に向けた見直しや拡充を行いつつ必要額をしっかり確保することで、需要のある作物の生産に取り組む生産者が前向きに農業を続けていけるようにしっかり支援していく考えであります。
 また、現在、全国会議や産地ごとの意見交換会を通じまして、各産地において中長期的に目指す産地の姿を関係者間で共有し、計画的に作付け転換を進めるよう働きかけているところであります。これにより需要に応じた生産を推進してまいります。
 以上です。
この発言だけを見る →
山下雄平#9
○山下雄平君 是非ともしっかりとした支援をよろしくお願いしたいと思います。
 先週の審議では、国鉄民営化以降の在来線の利便性が低下しているという問題も取り上げられました。私の地元佐賀県においても在来線が十六本減便になり、終着駅の短縮や無人駅も増えております。
 国土強靱化の観点からも、在来線が各地域で求められている役割を果たしていけるよう国として支援すべきだと考えますが、国土交通大臣のお考えをお聞かせください。
この発言だけを見る →
斉藤鉄夫#10
○国務大臣(斉藤鉄夫君) お答え申し上げます。
 先週もこの問題取り上げられました。地方部では、人口減少、少子化やマイカー利用への転移等から利用者が大幅に減少し、鉄道がいわゆる鉄道の特性である高速大量輸送という機能を発揮できない状況になっているのは確かでございます。
 こうした中、議員御指摘のいわゆる在来線については、JR各社に対して、在来線運行に当たり直接助成を行うという仕組みはございません。ございませんが、今般の補正予算において、防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策の一環としてのJR各社の橋梁の防災対策や観光需要の喚起のための支援を盛り込んでおります。間接支援ということかと思います。
 国土交通省としては、持続可能な地域公共交通の実現に向けて、鉄道事業者と沿線自治体との一層の連携を促し、鉄道の維持、活性化に向けた取組を支援するとともに、利用者の視点に立って、より持続可能な地域公共交通の再構築を目指す取組についてもしっかり支援をしていきたいと思います。事業者と地域と国と一体となって、どういう取組ができるか検討してまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →
山下雄平#11
○山下雄平君 斉藤大臣の御地元の芸備線でも今年三月ダイヤ改正で減便になっておりますので、是非ともホームドアの整備支援と含めて、こうしたローカル線の維持にも御尽力いただければと思います。
 ローカル線の維持が難しくなっているのは、人口の地方の減少が大きな要因だというふうに思っております。
 地方から首都圏に人口が流入していって、特に若い女性が地元を離れて首都圏に移り住むという傾向が続いております。女性の転出超過が男性を上回っているのは、私の地元佐賀県を含めて三十六道県です。特に二十代前半が目立ちます。
 デジタル田園都市国家構想などを通じて、地方において女性が働きやすい環境、また、都会から地方に来た女性が生きやすい社会をつくっていくためには何が必要だと考えておられますでしょうか。政務官時代に共に仕事をしました野田大臣にお考えをお聞かせいただければと思います。
この発言だけを見る →
野田聖子#12
○国務大臣(野田聖子君) その節大変お世話になりました。
 ずっと女性政策取り組む中で、今回、岸田総理の下、私は地方創生と女性政策、両方担当させていただいています。ぱっと聞くと別々なような政策ですけど実は一緒であって、やはり地方創生の中で、少子化が加速化する中で、やはり担い手である女性たちがどんどん消滅しているということが問題なんだろうと思っています。
 いろいろデータを調べていくと二つ理由があって、これまでは、ややもすると、都会に憧れて女性が地方を離れるという固定観念があったんですけど、実のところは、しっかりと学んで能力や技術を身に付けた女性が生かせる場所がない、収入が少ないということと、やはり固定的な、やはり男の方が地方においては若干優位であるみたいな空気感、その中でいたたまれず離れていくという女性が多いことも事実であります。
 じゃ、どう戻していくかというと、デジタル田園の中にもありますように、今、テレワークというのがある一定定着してきました。転職することなき移住ということを今取り組んでいるんですけれども、女性の方たちも、一度は東京で仕事を得た人が転職することなく帰郷できる、そして、自分のふるさとでテレワーク等々を通じてパフォーマンスを上げることができるような実務的な取組をしていかなければならないと思いますし、あとは、やはり地方議会に大変女性が少ないんですね。国会も少ないと言われて久しいんですが、地方議会はより少ないところが多いし、その先にある町内会、自治会のようなところも、ほとんどおさは男の方たちが務めているということで、足下から少しずつやはりバランスの取れた地域づくりをしていくという意識付けを若いうちからやっていくことが大事だと思います。
この発言だけを見る →
山下雄平#13
○山下雄平君 これからも是非旗を振り続けていただければと思います。
 次に、国土交通省所管の建設工事受注動態統計調査についてお伺いします。
 事業者から提出されていた調査票を書き換えていたことが明らかになりました。書換えはかなり前から行われていた可能性があります。書換えが続いていた状況の中で、新たに推計手法の変更で工事の受注額の二重計上が行われるようになりました。二重計上は建設工事を多く見せかけるためだったのではないかというような疑いの目も向けられています。
 二重計上のきっかけとなった推計方法の見直しを始めたのはいつでしょうか、お聞かせください。
この発言だけを見る →
瓦林康人#14
○政府参考人(瓦林康人君) お答え申し上げます。
 建設工事受注動態統計調査の推計方法につきまして二重計上を生じさせることとなった変更を実施したのは、平成二十五年四月分の数値からでございます。
この発言だけを見る →
山下雄平#15
○山下雄平君 第二次安倍内閣が発足してしばらくしたタイミングです。
 では、推計の変更方式を国土交通省として決めたのはいつでしょうか、お聞かせください。
この発言だけを見る →
瓦林康人#16
○政府参考人(瓦林康人君) お答え申し上げます。
 当該推計方法の変更につきましては、平成二十二年一月に省内に検討会を設置して議論を開始しまして、同年三月に結論を得て、必要な手続や準備を経た上で、平成二十五年四月分の数値から新しい推計方法に変更を行いました。
この発言だけを見る →
山下雄平#17
○山下雄平君 菅直人内閣のときということです。
 我々与党も、そして以前の与党も、歴代の政権がこうした問題を見抜けなかったわけですので、国会として、政府が二度とこうした過ちを繰り返さないよう、再発防止に力を合わせていかなければなりません。
 最後に、拉致問題について伺います。
 土曜未明、先日まで家族会の会長を務めておられた飯塚繁雄さんが亡くなられました。心からお悔やみ申し上げます。
 その同じ日に、米国ではバイデン政権が太いパイプを持つエマニュエル氏が日本大使に就任することが決まりました。岸田総理は、計画されている訪米やエマニュエル大使との関係などを通じてどのように拉致問題を図るつもりなのか、お聞かせください。
この発言だけを見る →
岸田文雄#18
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 拉致問題は今の内閣におきましても最重要課題の一つであります。十四年間家族会の代表を務められた飯塚繁雄さんが御逝去されたこと、改めてお悔やみを申し上げ、御冥福をお祈り申し上げたいと思います。一刻の猶予もない、こうした課題であるということを改めて痛感しております。
 日米関係ということで言うならば、まずは、今調整しております日米首脳会談において両国の緊密な連携、首脳間で確認したいと思っております。そして、御指摘のエマニュエル氏、米国議会において駐日大使として承認をされたということです。エマニュエル氏、これはバイデン大統領の信頼が大変厚い方だと聞いております。こうした新しい駐日大使とも緊密に連携していくこと、これも重要だと思います。
 関係国としっかりと連携しながら、あらゆるチャンスを逃さず、全身全霊を傾けて課題に取り組んでいきたいと考えております。
この発言だけを見る →
山下雄平#19
○山下雄平君 質問を終わります。ありがとうございました。
この発言だけを見る →
山本順三#20
○委員長(山本順三君) 以上で山下雄平君の質疑は終了いたしました。拍手
    ─────────────
この発言だけを見る →
山本順三#21
○委員長(山本順三君) 次に、森本真治君の質疑を行います。森本真治君。
この発言だけを見る →
森本真治#22
○森本真治君 おはようございます。立憲民主党の森本真治でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。
 ちょっと通告の前に、今朝のニュースで少し気になるニュースが二点ありましたので、厚労大臣と総務大臣の方にお伺いしたいと思います。
 厚労大臣、今朝、地元、私の広島の中国新聞の一面で、黒い雨体験者の救済について、高裁判決を受けて、現在、被爆者認定指針の改定作業が行われていると思いますが、その方針が固まって、近く広島県、広島市に提案すると今日記事がございました。
 厚労大臣、その内容について御説明ください。
この発言だけを見る →
後藤茂之#23
○国務大臣(後藤茂之君) 今、その内容については、広島県・市、関係者の皆様と十分に、八十四名の原告の皆様と同じような事情にあった方々の対応について、今調整中でございます。
この発言だけを見る →
森本真治#24
○森本真治君 その調整する内容を近々広島県、広島市に示すというような記事だったんですけども、ちょっとその事実関係を。
この発言だけを見る →
後藤茂之#25
○国務大臣(後藤茂之君) 今は調整中の段階で、そういう今後の日程等についてお答えのできるような状況ではありません。
この発言だけを見る →
森本真治#26
○森本真治君 年内にはある程度話をするというふうに伺っていたんですけども、次の協議の日程って決まっていますか。
この発言だけを見る →
後藤茂之#27
○国務大臣(後藤茂之君) できる限り関係者の皆様の御理解を得つつ、急ぎ進めていきたいと思っております。
この発言だけを見る →
森本真治#28
○森本真治君 判決の内容にしっかりと沿った、また、地元の意向も十分に反映した改定内容をまとめていただくことをお願いをさせていただきます。
 総務大臣、昨日ですけど、大阪のビル火災を受けて、全国の消防に対して雑居ビル三万棟に立入調査をするよう求め、そして、その結果を踏まえ再発防止策をまとめるという報道を見させていただきました。
 雑居ビル火災、これまでも何度か発生して、その都度消防庁でも検証はされていると思いますが、これまでもきちんと法令違反がないか等検討はしていると思いますが、改めて、点検する目的と、どのように対応するのか、お伺いします。
この発言だけを見る →
金子恭之#29
○国務大臣(金子恭之君) お答え申し上げます。
 今回の緊急立入検査におきましては、火災時の避難経路の確保を重点的に検査をいたしまして、改善指導を行っていただくよう要請をしております。
 避難経路となる階段等に支障となる物件が置かれていないか等を確認をし、直ちに物件の除去を行わせることなどを行っていきたいと考えております。
この発言だけを見る →
← 戻る