林芳正の発言 (外務委員会)

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○林国務大臣 委員からヒューマニティービザというお言葉がございましたが、困難に直面するウクライナの人々のための支援に力を尽くして、避難民の受入れを進めていきたいと思っております。
 現在、日本には、在留資格を有するウクライナ人が約千九百人いらっしゃると承知しております。まずは、その方々の親族や知人の方の受入れを行っていくということを想定しているわけですが、それにとどまらず、人道的な観点から対応していくということにしております。
 まず、日本に親族や知人がおられる方については、短期査証を発給し入国を認めることになります。また、日本に親族や知人がおられない方についても、人道上の配慮の要否を個別に判断し、配慮が必要な場合に、短期査証を発給して入国を認めるということにいたしました。
 こうした方々について、さらに難民認定申請があった場合には、出入国在留管理庁において、申請者ごとにその申請内容を審査した上で、難民条約の定義に基づきまして、難民と認定すべき者を適切に認定するとともに、難民と認められない者であっても、本国の情勢等を踏まえて、人道上の配慮が必要と認められる者については我が国への在留を認める、こういうことになります。
 また、受け入れた方々の状況を踏まえながら、来られた後、更に人道的な観点からいかなる対応を行うべきか、これについても、政府全体としてスピード感を持って対応していきたいと考えております。

発言情報

speech_id: 120803968X00220220304_007

発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2022-03-04

院: 衆議院

会議名: 外務委員会