木原誠二の発言 (外務委員会)
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○木原内閣官房副長官 答弁を申し上げます。
今委員の方から丁寧にこれまでの答弁を御紹介をいただきましたので、繰り返しになるところもあって恐縮ではありますが、改めて答弁をさせていただきます。
まず、まさに現下のロシアによるウクライナ侵略、これを踏まえますと、ロシアとの関係をこれまでどおりにしていくことはもはやできない、これはもう基本的な認識でございます。先ほど、林大臣の御答弁ということで御紹介もいただきましたが、まさにロシアとの関係で新たな経済分野の協力を進めていくという状況にはない、こういうことでございます。
したがって、ロシアとの経済分野の協力に関する政府事業につきましては、当面見合わせることを基本に、国際的な議論も踏まえて、エネルギー安全保障や人道上の配慮に留意しつつ対応していく、こういうことでございます。
他方で、今後のウクライナ情勢や国際的な議論の展望を正確に見通すということは困難であります。これらの事業を具体的にどう今後取り扱っていくかということにつきましては、今後の状況を踏まえて政府として適切に判断してまいりたい、このように思っております。
そうしたことも踏まえて、総理の方から、予算を修正する必要があるとは考えていない、このような答弁をさせていただいたというふうに承知をしております。