股野元貞の発言 (外務委員会)
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○股野政府参考人 お答え申し上げます。
今回のロシアによりますウクライナ侵略は、力による一方的な現状変更の試みでありまして、アジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす行為、明白な国際違反でありまして、厳しく非難するところでございます。今回のウクライナ侵略のような力による一方的な現状変更を、インド太平洋、とりわけ東アジアで許してはならないという考えでございます。
その観点から、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の重要性が一層高まっておりまして、委員御指摘のとおり、特に、インド太平洋地域は、世界の人口の半数を擁する世界の活力の中核である地域でございます。この関連で、今年、今月の十九日から二十一日にかけまして、岸田総理はインド及びカンボジアを訪問しまして、その際、岸田総理は、両国との間で、力による一方的な現状変更をいかなる地域においても許してはならないということを確認し、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた取組を一層促進していく重要性をしっかりと確認したところでございます。