上田康治の発言 (環境委員会)
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○上田政府参考人 グリーンファイナンス推進機構においては、先ほどお尋ねがありましたが、風力発電を重点的に狙って案件組成をしているというものではございません。推進機構は、脱炭素社会の実現に寄与するとの政策目的を果たしつつ、ファンドとしての収益性も確保するとの運用の基本方針を踏まえ、案件の積み上げ方針を設定しているところでございます。
具体的には、全国的な普及の観点から技術類型及び地理的な偏りが生じないよう留意することや、ポートフォリオ全体のリスクを低減するための再エネ電源種別の分散化などの観点から、案件の積み上げを設定しているところでございます。
現在までのところ、出資の規模に関しては御指摘のように風力発電の比重が大きくなっておりますが、これは風力発電の一件当たりの事業規模が大きいことによるものでございます。件数については、風力以外にも、先生から御説明がありましたが、太陽光、バイオマス、中小水力を含めて、多様な再生可能エネルギーに対して資金供給をしていきたいと思っております。