中川貴元の発言 (経済産業委員会)
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○中川(貴)委員 ありがとうございました。大変よく分かりました。
そこで、大臣、一つ提案をさせていただきたいのでありますが、ウクライナ情勢の緊迫を踏まえて緊急対策を実施していただく、これは本当に多くの方から御評価をいただけるものだというふうに思っています。
一方では、今大臣からも御答弁がありましたように、実は、原油高の影響というのは、このウクライナ情勢の関連のみならず、昨年来から続いているわけです。
そもそも、この燃油高騰対策の補助金は、大臣、そして先ほど稲田先生からもお話がありましたように、緊急避難的に、しかも全体を考えながら、この原油価格の高騰、これを、コロナ禍から経済回復の足かせになる、そういう事態を防ぐためにこの施策を打ってきたというふうに理解をしています。
したがって、もしも、もしもですが、四月以降も原油価格の高騰が我が国経済への影響をなおも継続させている場合には、国民の皆さんや企業の皆さんのためにも、この有事の対応のみならず、緊急避難的に、あらゆる状況を鑑みながら、引き続き燃油高騰対策を実施してはいかがかと思いますが、まず、この点についてお伺いをしたい。
そして、併せて大臣にお尋ねをさせていただきますが、二月二十五日、岸田総理は記者会見において、あらゆる選択肢を排除することなく検討し、対応していく旨の発言をされました。この、あらゆる選択肢を排除することなくというのは、これは、原油価格高騰対策のため、それこそ、あらゆる局面を想定して、トリガー条項の凍結解除の可能性は排除しないということになるのかどうなのか、この点についても併せてお答えをいただきたいと存じます。