北川克郎の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○北川政府参考人 お答え申し上げます。
まず、委員御指摘のとおり、チェルノブイリ原子力発電所への攻撃に加えまして、三月四日、ザポリッジャ原子力発電所に対するロシア軍の攻撃が激しく行われまして、同六日、今度はハルキウの国立物理技術研究所内の原子力研究施設に対する攻撃が行われたと承知しております。
国際原子力機関、IAEAによれば、三月四日に、ザポリッジャ原子力発電所の主要な部分については影響を受けておらず放射線量の変化は確認されていない旨、また七日に、ハルキウにある原子力研究施設につきましては放射能レベルの上昇はまだ引き起こされていない旨、発表したと承知しておりますが、一方で、ウクライナ治安当局は、核施設や核物質の貯蔵施設が破壊されれば大規模な環境災害につながる可能性があると指摘しており、強く懸念しております。
我が国といたしまして、今回の原子力関連施設に対する攻撃を含むロシアによる侵略を強く非難するとともに、ウクライナが原子力施設の安全な操業を確保できるように、ロシアに対してはこのような全ての行為を即座に停止するように求めております。
引き続き、関連状況を注視しつつ、適切に対応してまいる所存であります。