佐々木啓介の発言 (経済産業委員会)
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○佐々木政府参考人 お答え申し上げます。
福島県や宮城県等の中小・小規模事業者の皆様の中には、東日本大震災や新型コロナ、昨年の福島県沖地震に加え、今回の福島県沖地震で被災された方もおられまして、連続する災害により、大変厳しい経営環境にあると承知をしてございます。
自治体など被災地からの情報や経済産業省の職員が集めた情報によりますと、今回の被害は、昨年の地震と同様に、施設の外観上の被害以上に内装の被害が大きい案件が目立つといったような声がございます。
また、例えば、ある宿泊施設では、客室の天井が崩れるだけではなく、上下水道の配管が壊れて一部施設で断水になっている、ある観光施設では、外壁、内壁のゆがみや割れが生じているといったような事例も見受けられてございます。
発災後には、福島県知事や宮城県知事から、経済産業省に対しまして、今回の地震による被害状況、度重なる被災を受けた方々の大変苦しい心情をお伝えいただきまして、それを踏まえた支援策に関する御要望もいただいたところでございます。
引き続き、被災地に寄り添った支援策を検討するためにも、被災事業者の実態の把握に努めてまいります。