高橋はるみの発言 (決算行政監視委員会)
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○高橋大臣政務官 お答えを申し上げます。
議員御指摘のとおり、原子力分野は、医療分野におけるがんの診断、治療や、また二〇五〇年カーボンニュートラルの実現への貢献など、様々な社会課題に対応するために欠かせない重要分野と認識をするものであります。
他方で、残念ながら、近年、我が国においては、ただいま御指摘のKURのような研究用の原子炉の減少に加えまして、大学における原子力関係の学科、専攻数の減少などの傾向も見られるところであります。
こうした中にあっても、中長期的な観点からは、原子力分野の研究開発と人材育成を最大限効果的に進めていく必要があると考えます。そのため、文部科学省におきましては、大学や高等専門学校が所有する限られた人材育成のリソースを有効活用するため、産学官が連携した横断的な教育研究機能を有する拠点を構築をいたしまして、当該拠点において人材育成取組の充実を図っているところであります。
また、研究開発及び人材育成を支える基盤を中長期的に維持していく観点から、議員先ほどお触れになられました、「もんじゅ」のサイトに設置する新たな試験研究炉についての検討も進めているところであります。
こうした取組を通じまして、引き続き、原子力分野の研究開発と人材育成をしっかりと推進をしてまいります。
以上でございます。