後藤茂之の発言 (厚生労働委員会)

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○後藤国務大臣 関節リウマチは、治療期間が長く、社会的負担が大きな疾患でありまして、平成三十年に厚生科学審議会のリウマチ等対策委員会が取りまとめた報告書に基づき、医療提供体制や情報提供、相談体制等の充実、研究開発の推進等の対策に取り組んでおります。
 今先生からも御指摘があったように、関節リウマチ患者に一般的に用いられる比較的安価な治療薬には催奇形性がある一方で、妊娠や出産を希望する女性の関節リウマチ患者に用いることが容認されている生物学的製剤は高価であるということを承知いたしております。
 医療保険分野においては、家計に対する医療費の自己負担が過剰なものとならないように、高額療養費制度として、所得に応じまして月単位の窓口負担に上限を設けておりまして、御指摘のような患者の治療費についても、この制度において負担軽減を図っているところでございます。
 なお、こうした保険診療における自己負担を更に軽減するために、妊娠や出産を希望する女性の関節リウマチ患者に対し、リウマチの治療費を公費で助成することについては、他の様々な疾病に罹患されている方への対応との公平性、バランスということも考える必要があるというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 後藤茂之

speaker_id: 29562

日付: 2022-04-20

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会