伊原和人の発言 (厚生労働委員会)
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○伊原政府参考人 お答えいたします。
各都道府県におきまして、NICUの病床当たりのNICU専任医師数、これをちょっと見てみました。それを見ますと、それだけを見る限りは、必ずしも、大都市部で病床当たりの医師数が多くて地方部で病床当たりの医師数が少ない、こういう状況ではないと思います。
他方、新生児医療を担当する医師、先生は新生児科医とおっしゃいましたけれども、ここにつきましては、元々数が限られているので、どうしても医療資源の少ない地方部ではその確保に苦労されている。あるいは、NICUの多い地域では一人当たりの新生児科医の業務負担がついつい重くなる、こういう可能性があると考えております。
こうした状況を踏まえまして、さらに、勤務環境の改善など、医師の働き方改革が今強く求められている状況でありますので、各地の実情に応じて、新生児医療を提供する施設の集約化、重点化を進めるなど、安全な周産期医療体制の整備が必要だと考えております。