後藤茂之の発言 (厚生労働委員会)

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○後藤国務大臣 児童虐待の原因については様々でありまして、また、複合的に要因が積み重なって起き得るものと考えておりますけれども、例えば、保護者がこれまでどのような家庭環境で育ってきたか、委員御指摘のように、貧困を含めて、就労や家計の状態、居住環境の状態はどうか、友人や近隣とどのような人間関係にあるのか、心身に抱える困難があるかといった親側の背景要因に加えて、子供の育児負担の問題や予期せぬ妊娠であったのかどうかといった、子育てへの受容の問題など、様々な要因が背景にあるものと考えています。
 その上で少し申し上げれば、家庭への支援を強化し、虐待の発生を未然に防止することが重要であるというふうに考えまして、今般の児童福祉法改正法案においては、訪問による家事支援などの創設、子ども・子育て支援の種類、質、量の充実を図ること、各種の子ども・子育て支援が確実に支援を必要としている家庭や子供につながるようにサポートプランの作成を市町村の業務に位置づけること、市町村が必要と判断した場合には利用勧奨、措置により、プッシュ型で支援を提供することといたしております。
 これらの対応を通じまして、支援が必要な児童や子育て世帯に着実に支援が届くようにしっかりと取り組んでまいりたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 後藤茂之

speaker_id: 29562

日付: 2022-04-27

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会