淡野博久の発言 (国土交通委員会)
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○淡野政府参考人 お答え申し上げます。
合計特殊出生率に影響を与える要因につきましては、様々な研究において複数の要因が指摘されておりまして、例えば、結婚、出産、育児に伴ういわゆる機会費用、こちらが大きく影響すると指摘されております。
そうしたコストの中には、子育てに適した床面積を有する住宅の取得等に係る費用も含まれることから、そのような負担を軽減することが重要であると考えております。
子育て世帯が実際に居住する住宅の床面積と本来希望する床面積のミスマッチにつきましては、世帯人員当たりの床面積に関し余裕のある高齢者世帯に比べまして、床面積に関し余裕のない子育て世帯の方が、住宅の床面積等に対し、不満を抱く割合が大きいことが明らかになってございます。
このため、このような世帯人員当たりの床面積に関する子育て世帯と高齢者世帯の間の格差を解消していく必要があると考えております。