小林茂樹の発言 (国土交通委員会)
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○小林(茂)委員 昨年、公共建築物木質化法ができ上がったわけですが、これを民間にも適用するということであります。先ほどのお話にありましたように、見える化によって差別化をしていく、本物の木を使うということは、これは見る人が見れば分かるわけでありますので、そういった住宅の普及、建築物の普及を期待をしたいと思います。
質問の三番目、これは大変重要なところでありますが、いわゆるウッドショック、これは現状どうなっているのか。
目標達成のためには、エネルギー消費の抑制とともに、CO2吸収源の拡大、これは森林整備が必要であります。森林整備とは、計画的に伐採、そして植林を一定程度、一定サイクルで繰り返していくこと。これは、需要がないと、山から木が切り出されないということであります。今は海外の材に押されているということであります。
また、新型コロナを機に、世界的に木材の入手が困難になったり、価格が急騰しておる、高騰している。いわゆるウッドショック、長期化をし、地域の工務店にも大きな打撃である。今後、海外の状況に左右されずに安定的に木材を確保するには、今、国産材の活用を進めるべきであります。
川下側の工務店、ゼネコンによる木材利用を拡大するだけではなくて、川上側の林業、川中側の木材加工業による国産材の供給拡大を、川の上中下流を一体的に推進をする取組が必要であると考えております。
林野庁、環境省、先ほど経済産業省もありましたけれども、関係省庁が連携をして木材利用の促進に取り組んでいく必要があると私考えますが、ウッドショックの現状、国産材の利用拡大、どのように取り組んでいくのか、お聞きをしたいと思います。