秡川直也の発言 (国土交通委員会)

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○秡川政府参考人 今御指摘をいただきました自動車アセスメントですけれども、新しい試験項目を加えることによって、安全性の見える化が試験項目の分野で進むということで、具体的には、平成十二年に前面衝突試験を導入したら、令和二年までの二十年間で、衝突事故で自動車の中でお亡くなりになる方は八割減少したということがございます。あと、平成二十六年には衝突被害軽減ブレーキの試験というのを導入して評価を始めたところ、そのブレーキが急速に普及をして、令和二年には新しい乗用車の九五・八%に搭載されるようになった、令和二年までの六年間で追突事故の発生が約五割、半分になったというデータが得られています。
 また、過去五年間で事業用自動車の事故件数は約四割も減っているという数字がございますけれども、これはASV補助の施策によって、トラックとかバスとかタクシー、いわゆる事業用自動車の先進的な安全技術の搭載が進んだということも大きな要因だと考えております。
 今後なんですけれども、例えば、自動車アセスメントでは、これまで技術的に困難だと言われていました対自転車の衝突被害軽減ブレーキ、これがもう出始めていますので、これの評価を加えるとか、あとは、事故被害者の早期救命につながります事故を自動的に通報するシステム、こういうものに対する補助というのを追加することを検討しております。

発言情報

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発言者: 秡川直也

speaker_id: 20473

日付: 2022-06-08

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会