末松義規の発言 (財務金融委員会)

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○末松委員 我が党といいますか立憲民主党の方は、ここにおられる江田委員が中心となって、経済対策あるいは税制対策ということで、例えば、法人税は、必要な政策減税は残した上で、所得税と同様に累進税率を導入するという大胆な政策を我々はつくっておりますし、また、所得税の最高税率も引き上げること、そして、現在分離課税となっている金融所得について、将来、総合課税化を見据えて国際水準まで強化する。かなり大胆な形で、本当に税金が取れる、今、税収を拡大していくというのが一つの大きなニーズになっていますから、是非そこを大臣にも、これは、果敢にやっていかれる、財務省内のいろいろな意見もしっかりとまとめていかれる必要があると思うんですね。
 鈴木財務大臣が所信のところで示しておられました、二〇二五年のプライマリーバランスの黒字化目標等の達成に向けて、歳出歳入両面の改革をしっかり進めていくと言っておられますから、そこは是非、大臣としても具体的にもうちょっと大胆な税制なり政策を取っていく必要が私はあると思うんです。そういった意味で、是非そういうことを、今、日本にとって必要なことかなと。
 もちろんいろいろな配慮はしなきゃいけませんけれども、例えば、企業の内部留保についても、五百兆円近く大企業の内部留保があるということなんかも踏まえて、やはり時代時代に合わせた税制をしっかりやっていかなきゃいけない、特に格差是正の観点から、私はそこはお願いしたいと思うんです。
 ちなみに、ちょっと、先ほど矢野康治事務次官の論文を引用しましたので、大臣、これについてどういうふうに考えておられますか。

発言情報

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発言者: 末松義規

speaker_id: 17550

日付: 2022-02-04

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会