稲富修二の発言 (財務金融委員会)
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○稲富委員 今回の延長は、四回目ということなんですね。平成十七年改正で現在の保険契約者保護制度のスキームが導入をされて、政府補助制度がこれまで三度延長されてまいりました。平成二十年、二十四年、二十八年。そのたびに、改正のときに、金融資本市場の変化があるということでございました。
五年前の平成二十八年延長のときには、大きく理由が二つあって、少子化という構造問題がある、先ほど大臣も少し触れられました。少子化という構造問題があるということが一つ。二つ目が、英国のEU離脱決定などにあった金融資本市場の不安定化ということで、不測の事態に備えてという二つの理由があったと、当時の答弁であります。
今回は、法案の要綱には、冒頭には「保険業を取り巻く経済社会情勢の変化を踏まえ、」ということで、これまでとは少し理由を変えて、金融資本市場という理由が落ちております。
そこの、保険業を取り巻く変化というのは具体的に何を指すのかということをお伺いします。