岸本周平の発言 (財務金融委員会)

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○岸本委員 国民民主党の岸本周平です。
 本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。
 今、三十五分間の、赤木委員の精緻で網羅的な御質問、大変ありがとうございます。今の赤木委員の質問の上に成り立って、私の質問をさせていただきたいと思います。本当によく整理されていたと思いますよ。よかったです。
 私が今日、赤木委員につけ加えたいのは、生命保険料控除制度の効能について、効果についてつけ加えて質問したいと思うんですが、その前に、赤木委員の最初の御質問にもありましたけれども、生命保険の加入率がどうかということなんですけれども。
 十年ぐらいを取りますと、確かに横ばいで八割ぐらい。二人以上の世帯という生命保険文化センターの調査によりますと、世帯加入率が、最近は横ばいなんですけれども、少し長いスパンで取りますと、例えば二十年で見ますと、二十年前は実は九三%ぐらいあったんです。一割減っているんですね、一割減っているんです。それをどう見るかということなんです。加入率ですから。二人以上の世帯の加入率が一割減っている、二十年というスパンで見れば。
 お若い方もたくさんいらっしゃいますけれども、昔々、三十年前とか四十年前は、役所も会社も非常に開かれていまして、ある意味ルーズだったものですから、今お若い方は想像できないでしょうけれども、勤務時間中に生保レディーが、生保のおばさんが会社や役所に入ってこられていました。勤務時間中に営業活動をされていましたけれども、まあ、別に誰も不思議と思わない時代、今と全く違います。今、経済産業省はドアが閉まっているわけで、関係者以外入れないんですけれども、生保レディーだけは当時も自由に出入りができていました。
 新入社員にまず勧誘をするんですけれども、なかなか安月給ですから入らないです、役所は。結婚する機会とか、あるいは子供が生まれたときとかには、これはほぼ一〇〇%、みんな入るんですね。
 そういうことが関係するのかどうか知りませんけれども、ちょっと、二十年ぐらいで見たときの加入率の減少について、金融御当局としてどういう評価をされているのか、御質問したいと思います。

発言情報

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発言者: 岸本周平

speaker_id: 26898

日付: 2022-03-23

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会