鈴木俊一の発言 (財務金融委員会)
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○鈴木国務大臣 四月のG20及びG7会合では、ウクライナのマルチェンコ財務大臣の参加を得まして、ロシアのウクライナ侵略による世界経済への影響等について議論をいたしました。
私からは、ロシアの侵略について、明白な国際法違反であり、最も強い言葉で非難すること、エネルギー、食料価格高騰を始めとする世界経済が直面する多くの困難の元凶であること、一刻も早く平和を取り戻すことが世界経済にとっても最も重要であり、国際社会が一致団結してロシアに圧力をかける必要があること、現下の情勢においてロシアはG20に参加すべきではないことなどを表明し、ロシアに対して厳しいメッセージを発信いたしました。その上で、こうした困難を乗り越えるため、多国間協調が一層重要であると申し上げたところでございます。
日銀の黒田総裁からは、ロシアのウクライナ侵略が日本経済や物価に与える影響について説明されました。
特に、G7では、ロシアのウクライナに対する侵略戦争を非難する共同声明を取りまとめ、発出することができました。ロシアに対して、戦争の代償を高めるため、協調した行動を取ることを確認したところでございます。